エレキギターフルアコースティックとは?音の魅力
エレキギターフルアコースティックとは、アコギと同程度の空洞部をボディにもつエレキギターのことです。フルアコとも略されます。最初の頃に開発されたフルアコギは、ピックギターのボディに弦振動を電気信号に変えるピックアップを取り付けたもので、非常に柔らかくて厚みのある音色でした。スウィング・ジャズの頃からエレキギターフルアコースティックは用いられていて、バップ形式の演奏などでは現在も主要なギターになっています。
ただし、エレキギターフルアコースティックのボディ構造と大きな容積のため、大音量になるとアンプの音でボディが共振してしまい、ハウリングが起きやすいというデメリットもあるのです。代表的なエレキギターフルアコースティックとしては、グレッチのテネシアン、ギブソン社のES-175やSuper400CESやホワイトファルコンなどが有名でしょう。
エレキギターフルアコースティックは、ギターアンプを使わなくても、音を出すことができます。エレキギターフルアコースティックの魅力は、アコースティックでは出せないような深くて暖かい音色が出せてるところ。エレキギターでは出せない甘い音や丸い音が出せるところです。
エレキギターフルアコースティック構造のカジノは、伝説のバンド「ビートルズ」のメンバーであるポール・マッカートニーやジョン・レノンが愛用したことでも有名なギターです。エレキギターフルアコースティックは、ボディの空洞が深く、音の支点的な木材ブロックが空洞内部にありません。
